フェラーリ・チャレンジ APAC -セパン国際サーキット:レース1 プレッテ、Seto、チャン、ベリーが勝利

フェラーリ・チャレンジ APAC -セパン国際サーキット:レース1 プレッテ、Seto、チャン、ベリーが勝利

GT & スポーツカー

8月26日、マレーシア・セパン発 フェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィック第5戦のレース1が本日、セパン国際サーキットで開催され、32名のドライバー達による白熱したバトルが繰り広げられました。

このサーキットは、長い高速コーナーとタイトなコーナーが特徴のこのサーキットは、非常にチャレンジングなサーキットです。天候は曇りで湿度も高く、トラックの気温は摂氏37度にまで上がり、例年通りドライバーとレーシングカーの双方にとって、コース、環境ともにチャレンジングなレースとなりました。

 

トロフェオ・ピレリ
トロフェオ・ピレリクラスは、レース1の予選でポールポジションを獲得したフィリップ・プレッテ氏が、スタートから首位に立つと、他を寄せ付けない速さで完勝しました。同郷のイタリア人ドライバー、アンジェロ・ネグロ氏はスタート直後、プレッテ氏に仕掛けましたが、失敗に終わりました。その後ネグロ氏はすぐに地元のヒーロー、ゼン・ロウ氏との接戦となりました。ロウ氏がオープニングラップでネグロ氏を抜いた後、2人は手に汗握るレースバトルを展開しました。ネグロ氏は4周目に2番手の座を奪い返し、ロウ氏を抑えて2位チェッカーを受けました。

トロフェオ・ピレリ AM
ピレリ AM クラスでは、日本から参戦している予選クラス4位スタートのKen Seto氏が素晴らしいレーシングスキルを披露し、優勝を飾り、台湾のタイガー・ウー氏がこれに続きました。フィリピンから参戦しているアンジー・キング氏は、中国のヤンビン・シン氏との激しい接戦を繰り広げました。しかし、シン氏の最終ラップでのスピンの原因を作ったとして、キング氏が25秒のペナルティを受けたため、シン氏が3位となりました。

コッパ・シェル
コッパ・シェルクラスでは、中国のエリック・チャン氏が3レース連続で優勝しました。チャン氏は明日のレース2でも勝利し、連勝記録を4に伸ばそうと狙っています。2位と3位には、日本のフジワラ・マコト氏と、台湾から参戦のケント・チェン氏が入りました。ジェントルメン・カップはニュージーランドのデビッド・デッカー氏が獲得。レディースカップはタイのカンティーチャ・チムシリー氏が手にしました。

トロフェオ・ピレリ458

トロフェオ・ピレリ458ではマーティン・ベリー氏が完璧なスタートを決めて、終始首位をキープして圧勝しました。中国のスカイ・チェン氏と日本のコンドウ・タモツ氏が2位争いを展開。最終的にはチェン氏がコンドウ氏を抑えて2位でチェッカーを受けました。

引き続き明日もフェラーリ・チャレンジ・アジアパシフィックの予選2とレース2が行われます。レース2は現地時間午後2時15分にスタートします。