フェラーリチャレンジ・アジア・パシフィック

フェラーリチャレンジ・アジア・パシフィック

GT & スポーツカー

プレッテ、Go Max、フジワラ、レース2も制して上海戦完勝

5月29日、中国・上海発 本日、「フェラーリチャレンジ・アジアパシフィック」2日目が壮大なイベント「フェラーリ・レーシング・デイズ 上海」の最後を飾るプログラムとして上海インターナショナル・サーキットで開催され、イベントは閉幕しました。この世界でも名高いサーキットのコース上は、スピードを追求する27名のドライバー達の夢、戦い、しのぎといった数々の感情で満ち溢れました。フェラーリ・ファミリーのベテラン・ドライバーも新メンバーもCavallino Rampante(跳ね馬)が誇るスポーツの伝統に全神経を集中させていました。

 


トロフェオ・ピレリ
ポールポジションからスタートを決めたゼン・ロウ氏がそのまま首位に立ち、レースをリードしました。一方、この週末のセッション全般でパフォーマンスを向上させてきているイタリア人ドライバー、フィリップ・プレッテ氏は勝利へ向けてロウ氏を追従。数周にわたりゼン・ロウ氏後でチャンスをうかがっていたプレッテ氏は見事なオーバーテイクを成功させ、念願のトップチェッカーを受けました。2番手に順位を落したゼン・ロウ氏は、最後まであきらめずにプレッテ氏を攻めましたが、1.697秒届かず、2位でゴールしました。また、昨日のレース1で勝利した地元のヒーロー、フェイリン・ハン氏が終盤順位を上げて3位表彰台を獲得しました。

ピレリAM
今季開幕戦を欠場した日本人ドライバー、Go Max氏が終始優勢を維持し、今週末のピレリAMクラスの両レースを制しました。2列目からスタートし、好走した地元の中国人ドライバー、ヤンビン・シン氏氏が2位に入りました。これでシン氏は開幕4戦連続して表彰台圏内ゴールと好調です。クラス3位でチェッカーを受けたのはレバノンから参戦するジエード・ガンダラー氏でした。

トロフェオ・ピレリ458
このクラスでは6名のドライバーがFerrari 458 Challenge EVOで競いました。中でもサム・ロック氏は、クラスの基準を超えるハイペースで周回。途中、488 Challenge カーのバトルに交じるほどの走りを披露しました。また、この週末、安定した速さを維持した2名の中国人ドライバー、ミン・シャオ氏とスカイ・チェン氏が表彰台の残りの2つのポジションを手に入れました。

コッパ・シェル
コッパ・シェル・クラスのレースは、エキサイティングという言葉では表現しきれません。日本人ドライバーのフジワラ・マコト氏と中国のカン・ザン氏はスタートからゴールまで白熱したバトルを繰り広げました。最後はフジワラ氏がこのクラスでさらに勝利を重ね、今回のラウンドで連勝しました。今週末、フェラーリ・チャレンジ・デビューし、レース1で3位表彰台を獲得したカン・ザン氏は、本日のレース2でポジションをひとつ上げ、2位でゴールしました。3位はニュージーランドのデビッド・ディッカー氏が入り、ジェントルメン・カップでも勝利しました。また、タイのカンティーチャ・チムシリー氏が昨日に続いてレディスカップ優勝を飾っています。

スケジュール
第2戦が終了し、今シーズンのフェラーリチャレンジ・アジアパシフィックの次なる戦いは6月9-11日、完成したばかりの浙江省インターナショナル・サーキットに場所を移し、同サーキットのオープンニングイベントとして開催される予定です。