フェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィック:セパン国際サーキット「レース1」

フェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィック:セパン国際サーキット「レース1」

GT & スポーツカー

スティーブ・ワイアット、アレクサンダー・ウェスト、ヤン・ビン・シンが勝利

2015年8月29日、マレーシア・セパン発 セパン・インターナショナル・サーキットでフェラーリ・チャレンジ・アジアパシフィック第6戦の「レース 1」 が開催されました。今シーズンの開幕戦もこの地で開催されています。
本日の「レース 1」には、19名のドライバーが参加しました。F1 GP開催地としても有名なコースのレイアウトは高速タイプで、2本の長いストレートを繋ぐターン15をはじめ、様々なタイプのコーナーを備えたチャレンジングなサーキットです。この地域の特徴ですが、気温、湿度ともに極めて高く、ドライバーとレーシングカーにとって厳しいコンディションとなりました。

「レース1」トロフェオ・ピレリ・クラスでは、ポールポジションからスタートしたスティーブ・ワイアット氏が終始レースをリードし、優勝しました。オーストラリアから参戦するスティーブ・ワイアット氏は、2周目に2分14秒509のファステストを記録しての勝利です。また、ピレリ選手権のポイント・リーダー、レナルディ・ハタソイ氏 が2位となったことで、スティーブ・ワイアット氏は同選手権のポイント差を詰めることに成功しています。ハタソイ氏と同じインドネシアから参戦しているデイビッド・ティプトビアントロ氏が3位入賞を果たしました。

ピレリAMクラスでは、週末を通じて好調のアレクサンダー・ウェスト氏(スウェーデン)が見事な走りで記念すべき初優勝を飾っています。異なるクラスであるにも関わらず、ウェスト氏は「レース1」を制したスティーブ・ワイアット氏を後方から激しく攻め立てました。クラス2位でチェッカーを受けたのはイタリアから参戦のステファノ・モンテシ氏、3位にはピレリAM選手権ポイント・リーダーである中国ウェイ・シュー氏が入りました。

コッパ・シェル・クラスは、中国のヤン・ビン・シン氏が4連勝を達成、明日のレースでの5連勝を狙っています。表彰台のヤン・ビン・シンの両サイドには、日本から参戦しているKen Seto 氏とフェイリン・ハン氏(中国)が立ちました。
この週末のフェラーリ・チャレンジ・アジアパシフィックは、明日「レース2」の予選と決勝が開催されます。「レース2」は現地時刻午後2時25分スタート予定です。