Ferrari北米進出60周年を祝す

Ferrari北米進出60周年を祝す

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10月11日、米国・ビバリーヒルズ発

フェラーリは、北米進出60周年を祝して、ビバリーヒルズで記念イベントを開催しました。当日はスリリングなオークションをはじめ、ミュージカル、そして限定車輌のお披露目などで会場は熱気につつまれました。さらにはビバリーヒルズを背景に、盛大な花火が打ち上げられ、イベントは盛り上がりをみせました。

ファザードにプランシングホース(跳ね馬)のエンブレムを掲げたロッソ・フェラーリが勇壮に並んだビバリーヒルズのシティーホールでは、夕刻、リリー・ボッセ市長によってフェラーリの60周年を祝すフェスティバルの開催が宣言されました。このイベントはFCA会長のジョン・エルカーン、FCAのCEO兼フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネ、フェラーリCEOのアメデオ・フェリーザ、そしてフェラーリ副会長のピエロ・フェラーリによって主宰されました。

この日、オークショニアーのデイビッド・グッディング氏がオークション参加者のために用意したのは、生産台数499台の最新モデル、458 Speciale Aの1号車でした。この車輌は、90万ドルで落札され、「デイブレーク」に寄付されました。「デイブレーク」は、25年間近くにわたって珍しい遺伝性難病の治療法研究を目的として活動しているイタリア慈善団体のアメリカ支部です。

この458 Speciale A以外にも、北米におけるフェラーリを代表する車輌としてF60Americaが、ブラック・タイ・イベントに参加されたプライベート・ゲストの方々に披露されました。

夜の帳が降りてからのイベントは、スター揃いのミュージカル・パフォーマンスで始まりました。イタリアを代表する指揮者、カルロ・モンティJr.率いるロサンゼルス・ビルトゥオージ・オーケストラ、著名バイオリニストのキャロライン・キャンベル、そしてグラミー賞シンガーソングライターのメアリー J.ブライジと、蒼々たるメンバーが集結しました。さらに、女優のミーガン・フォックスやTVプレゼンテーターのマリオ・ロペス、ポロ選手のナチョ・フィゲーラとデルフィナ・ブラキエール婦人、企業家のロバート・ハージャヴェク、映画監督のマイケル・マン、そしてレーシングドライバーのデレック・ヒルとダン・ガーニーなど、各界で活躍する有名ゲストの方々の姿も見られました。

 

 

この夜の祝典は、盛大な花火に彩られ、幕を閉じました。

祝典は翌日も続き、有名なロデオドライブには60台もの歴代フェラーリが展示されました。その中には『私立探偵マグナム』のFerrari 308 GTS、『マイアミバイス』のTestarossa、そしてスティーブ・マックイーンが所有していたFerrari 275 GTB/4、2014年ペブルビーチでベスト・ショーを授賞した375 MM、さらには前日お披露目された最新限定モデル、F60Americaなど、注目に値する車輌が含まれていました。