フィナーリ・モンディアーリ

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GT & スポーツカー

ブルーニ & ヴィランデル、「勝利へ向けて再び結束」

12月6日、アラブ首長国連邦・アブダビ発 – ジミ・ブルーニとトニ・ヴィランデルは、今年レースで活躍したフェラーリ・ドライバーです。ブルーニはイタリア、ヴィランデルはフィンランド出身のドライバーで今年、FIA世界耐久選手権の「GTE Pro」(プロフェッショナル) カテゴリーのタイトルを獲得しました。本日、彼らは、フェラーリにコンストラクターズ・タイトルを、またAF コルセ・チーム・タイトルをもたらしたそのレース・カー、458 Italiaでサーキットに姿を現しました。ショーの前、彼らはヤス・マリーナ・サーキットで、チームメイトのダビデ・リゴンおよびジェームス・カラードとともに、タイトルを獲得した2014年シーズンと来期の展望について話をしました。

「私たちの目標は、車が進化し続けるのと同じように、勝利し続けることです。早速来週、来季に向けて、458 Italiaのタイヤ・パフォーマンスの改善を目的に、米国・セブリングでのテストを予定しています」

ジミ・ブルーニはさらに、「デイトナ24時間レース」、「セブリング12時間レース」などの伝統あるレースでの勝利を2015年の目標に掲げました。トニ・ヴィランデルは、「私たちは、決して勝利に慣れることはありません。みなさんがフェラーリをドライブする時の気持ちと同じく、レースすることを愛しています。そしてその気持ちは、ますます強くなっているのです」 と語りました。

またヴィランデルは、近年の耐久レースへの関心の高まりについても説明しました。「かつて、耐久レースに参加するドライバーは一定の年齢を越えた経験豊富な方が多かったのですが、最近は若いドライバーの参加が増えてきています。おそらく始めは、F1への参加が難しい若いドライバーたちが参加したのでしょう。しかし、耐久レースに彼らは純粋なレーシング・スピリットを見出したのです。それは他のレース・シリーズではあまりありませんが、世界耐久選手権では当たり前のものです。耐久レースのスタート2時間前、私たちはライバル達と、よくサッカーをします。それは、白熱したレースが終わって、ほんの1時間半後のこともあります。そして最後はみんなでテーブルを囲んで盛り上がります」

ブルーニは、近年、技レベルが非常に高まっていると言います。「私がこのレースに参加した2007年、競技のレベルはあまり高いとは言えないものでしたが、近年、耐久レースは驚くべき成長を遂げています。来年、戦いはさらに熾烈なものになるでしょう。ですから私とヴィランデルは、さらなる勝利に向けて、再び結束して来季に臨みます」