フィナーリ・モンディアーリ

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GT & スポーツカー

フェラーリ・チャレンジ欧州 グロスマン、ネルソン、アダムスキが勝利

12月5日、アラブ首長国連邦・アブダビ発  – フェラーリ・チャレンジ欧州の最終戦は、波乱に満ちた劇的なレースとなりました。昨日のレース同様、本日も3つのレース・カテゴリーすべてにおいて、458 Challenge Evoによる白熱したバトルが展開されました。このレースでは、終始、ベスト・ポジションの奪い合いで、サイド・バイ・サイド以上にエキサイティングな場面(実際に接触もありました)が頻繁に見られました。このような闘志は、「トロフェオ・ピレリ」、および「コッパ・シェル」でのシーズン・タイトル決定戦となる明日のレースにとっても非常に重要な要素となるでしょう。

本日のレースでは、ドイツのビヨン・グロスマン氏(オクタン 126)がポール・ポジションから抜け出て、フィリップ・バロン氏(ロッソコルサ)との長い戦いを制して優勝しました。バロン氏は、ファイナル・ラップの中盤までグロスマン氏を抜こうとアタックを続けていましたが、最後にグロスマン氏をオーバーテイクしようとアクセルを踏んだときにコントロールを失い、ポジションを落とす結果となりました。これでダリオ・カソ氏 (ロッソコルサ – ペラン・レーシング)が2位となり、昨日の落胆をいくぶんか埋め合わせることとなりました。また、新シリーズ・チャンピオン、ダニエーレ・ディ・アマート氏(モーター・ピアツェンツァ) が3位表彰台を獲得しました。

「ピレリAm」 (アマチュア)カテゴリーでは、スウェーデンのマーティン・ネルソン氏 (アウトローパ)が勝利し、シリーズ・チャンピオンのエゼキオ・ペレス・コンパンク氏(モーター・ピアツェンツァ) を抑えてゴールしました。コンパンク氏は、ベルギーのフローリアン・メルクス氏(ケッセル・レーシング)とともに、またも表彰台に立つことになりました。「コッパ・シェル」では、デレク・アダムスキ氏(サッジョ・レーシング・チーム) が活躍し、ドイツ人の勝利数をさらに増加させました。インドのゴータム・シンハニア氏 (ストラトストーン・フェラーリ)と、このカテゴリーの新チャンピオン、マッシミリアーノ・ビアンキ氏(ケッセル・レーシング)を抑えての勝利でした。