ジョー・バスティアーニッチ:夢のフェラーリ

ジョー・バスティアーニッチ:夢のフェラーリ

GT & スポーツカー

イタリアのスーパー・マルチタレント、マラネロ訪問

12月4日マラネッロ発 

彼にとって、初めての訪問ではありませんでしたが、子供の頃の夢の場所に、わずかな時間であっても立ち寄らずにはいられなかったようです。レストラン経営者でTVパーソナリティー、そしてロック歌手。さらには、来年の春からイタリア版 Top Gear のプレゼンターを務める、ジョー・バスティアーニッチ氏が、忙しい撮影の合間を縫って、マラネッロに駆け付けたのです。

初めにバスティアーニッチ氏は、8気筒および12気筒の組立ラインを訪問し、即座に彼に気付いたフェラーリの従業員と一緒にポーズをとってセルフ撮影。その後、新型 F12tdf を見にアトリエへ行く前に、ほとんどの時間をクラシケ部門で過ごしました。

 

彼はこう語ります。「イタリアと米国で育った私にとって、フェラーリは、子供の頃からの憧れでした。寝室の壁には Testarossa のポスターを貼っていましたし、米国に戻るときは、ローマ空港でいつも新しいモデルカーをひとつ買って飛行機に乗りました。実際のフェラーリを見たのは、隣に住んでいた方の 456 が最初だったと思います。私もお金を貯めてすぐに 1 台購入しました。ほかにも 550 Maranello や 612 なども所有していました。しかし、その後ヒストリックカーに心を奪われてしまったのです。特に 1963年式の 330 は私の自慢の1台です。ジョン・レノンが所有していた車輌と同じタイプのモデルです」

そんな彼の現行モデルの印象は? 「LaFerrariおよび、この F12tdf には全く驚くばかりです。これらのモデルには、プランシング・ホース(跳ね馬)の歴史のすべてが凝縮されているのです」