100台以上のフェラーリとともに準備が完了したトリビュートとミッレ・ミリア

100台以上のフェラーリとともに準備が完了したトリビュートとミッレ・ミリア

GT & スポーツカー

サードステージではモデナのエンツォ・フェラーリ生家博物館へ

5月16日、マラネッロ – 5月18日から21日までの間、世界トップクラスの過酷さと美しさを誇る自動車レース「ミッレ・ミリア」において、合計114台のフェラーリが伝説のロードを走ります。1957年以前のモデルのみに参加資格が与えられたエコノミーランには16台のフェラーリ・モデルが出場。イタリアの歴史的な長距離自動車レースを思い起こさせることでしょう。一方、トリビュート・トゥ・ミッレ・ミリアには、1957年にミッレ・ミリアが幕を下ろしたあとのフェラーリ・モデルも走ることができるため、跳ね馬のカスタマーであれば、誰でもこのすばらしいイベントに参加することが可能です。

デゼンツァーノを出発するフェラーリ・トリビュート。 レースに出場する車は、5月18日の2:30 pmにブレシアのヴィアーレベネチアからパレードを開始すると、ローマに向かう伝統的なコースを辿った後、イタリアの最も美しいロードを通って帰路に就きます。第1ステージでは、デゼンツァーノ・デル・ガルダとシルミオーネの間に位置するガルダ湖に沿って進み、目の前に広がる唯一無二のパノラマを堪能しながらロンバルディア州とヴェネト州を通り抜けます。フェラーリ・トリビュートは、ヒストリックモデルよりも少し早い1:45 pm にデゼンツァーノを出発する予定です。参加者は20カ国以上から集まっていて、52年間という長い期間に誕生した各種のモデルを走らせます。最も古い車は1965年型の275 GTSですが、マラネッロの70周年を象徴するLaFerrari Apertaも参加します。

第1ステージ。 車はガルダ湖の沿岸を離れるとモンツァンバーノとヴァレッジョ・スル・ミンチョを目指します。ここはトルテリーニパスタ「Nodo d’Amore」の故郷です。このパスタはマントヴァ県とヴェローナ県の間に位置するこのロマンチックなリゾートでのみ製造されます。モスクワの「赤の広場」に次ぐヨーロッパ最大の広場、パドヴァのプラート・デッラ・ヴァッレで行われる夜のパレードで第1ステージは終了となります。

エンツォ・フェラーリ生家博物館までのドライブ。 2日目、一行はフェラーラを出発します。壮麗なエステンセ城を擁するこのフェラーラは、今年のイベントに追加された魅力あふれるスポットです。ここを出発すると、サンマリノ、グッビオ、テルニを経て、午後8時過ぎの夕暮れ時にローマに到着します。そして翌日、一行は首都からブレシアへと向かいます。この3日目はフェラーリ・トリビュートの参加者にとって最もエキサイティングな日です。ラディコーファニ、モンテリッジョーニ、モンテカティーニ・テルメの有名なレースルートを辿った後、トリビュートに参加した約100台のフェラーリは70周年記念の祝賀パレードを行うため、フェラーリにとって歴史的に重要な場所であるモデナのエンツォ・フェラーリ生家博物館(MEF)へ向かいます。

パレード。 最終日、全ての車はブレシアに向けてパルマを出発、沿道を埋めた観衆の中を全行程1,600キロ(正確には1,000マイル)を走破するイベントのフィナーレへと進みます。フェラーリ・トリビュート・トゥ・ミッレ・ミリアの参加車両は、ヒトリックカーよりも毎日数分早く出発します。パワフルで卓越したエンジン音、そして自動車史を飾る名車ならではの存在感は、沿道につめかけた数万人のファンを虜にするはずです。