概要

Ferrari 125 S - 1947

1947年

125 S

フェラーリのエンブレムを戴いた最初のモデルが125S。V12エンジンはジュゼッペ・ブッソとルイジ・バッツィの助力を得て、ジョアッキーノ・コロンボが設計しました。125 Sにはスポルトとコルサバージョンがあり、ボディワークが異なりますが、シャシーとランニングギアは基本的に同一です。

125 Sのデビューの場は、ピアツェンツァ・サーキット。エンツォ・フェラーリ自身の言葉を借りるなら、そのときの125 Sは「将来有望な失敗作」でした。このレースでドライバーのフランコ・コルテーゼは一時トップを走りますが、燃料ポンプの故障でリタイアを余儀なくされたのです。しかしその後、4か月の間に125 Sは13のレースに出場し、うち6レースで勝利を収めることになりました。

Ferrari 125 S - 1947

主要諸元

V12 エンジン

ボア・ストローク 55 x 52.5 mm
1気筒あたり排気量 124.73 cc
総排気量 1496 cc
圧縮比 9.5 : 1
最高出力 87 kW (118 hp) at 6800 rpm
リッターあたり出力 79 hp/ℓ
最大トルク -
バルブ作動システム SOHC1気筒あたり2バルブ
燃料供給装置 ウェバー(トリプル)30 DCFキャブレター
点火装置 1気筒あたり1プラグ
潤滑システム ウェットサンプ
クラッチ方式 シングル・プレート
フレームタイプ チューブラー・スティール
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー
サスペンション 後 ライブアクセル、半楕円スプリング、油圧ショックアブソーバー
ブレーキタイプ ドラム
トランスミッション 前進5段+後進1段
ステアリング ウォーム&セクター
タンク容量 72ℓ
タイヤサイズ 前 5.00 x 15
タイヤサイズ 後 6.00 x 15
タイプ 2座スパイダー
全長 -
全幅 -
全高 -
ホイールベース 2420 mm
トレッド 前 1240 mm
トレッド 後 1240 mm
車両重量 650 kg(乾燥重量)
最高速度 210 km/h
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -