概要

312 P

1969年

同じ「312」のネーミングを持つスポーツプロトタイプモデルの最初のバージョンと、この1971年型とを混同しないようにしてください。この2つのモデルは、まったく異なるエンジンを搭載しているのですが、フェラーリは同じ「312」と呼んでいました。

このモデルは、CIAの Gr.6カテゴリー・マシン(排気量3リッター以下)として設計されました。フェラーリは、1968年に同カテゴリーへの参戦中止を決定しましたが、翌年にはシングルシーターと同型エンジンを耐久レース用にモディファイした3台のマシンで参戦しています。1969年はフェラーリのワークスカーとして、スクーデリアのオフィシャル・ドライバーがステアリングを握りましたが、その後はルイジ・キネッティに譲られました。


主要諸元

V12  エンジン

タイプ ミドシップ縦置き・ 60度 V型12気筒
ボア・ストローク 77 x 53.5 mm
1気筒あたり排気量 249.12 cc
総排気量 2989 cc
圧縮比 11 : 1
最高出力 309 kW (420 hp) at 9800 rpm
リッターあたり出力 140 hp/ℓ
最大トルク -
バルブ作動システム DOHC1気筒あたり4バルブ
燃料供給 ルーカス・インジェクション
点火装置 1気筒あたり1プラグ
潤滑システム ドライサンプ
クラッチ ツインプレート
タイプ ミドシップ縦置き・水平対向12気筒
ボア・ストローク 78.5 x 51.5 mm
1気筒あたり排気量 249.25 cc
総排気量 2991cc
圧縮比 11,5:1
最高出力 331 kW (450 hp) at 10.800 rpm
リッターあたり出力 150 hp/ℓ
最大トルク -
バルブ作動システム DOHC1気筒あたり4バルブ
燃料供給 ルーカス・インジェクション
点火装置 1気筒あたり1プラグ
潤滑システム ドライサンプ
クラッチ マルチプレート
フレーム スチール製チューブラーフレーム
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
サスペンション 後 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
ブレーキ ディスク
トランスミッション 前進5段+後進1段
ステアリング ラック&ピニオン
タンク容量 120ℓ
タイヤサイズ 前 4.75-10.30-15
タイヤサイズ 後 6.00-13.50-15
フレーム スチール製チューブラーフレーム
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
サスペンション 後 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
ブレーキ ディスク
トランスミッション 前進5段+後進1段
ステアリング ラック&ピニオン
タンク容量 117ℓ
タイヤサイズ 前 9-22-13
タイヤサイズ 後 13-26-15
タイプ 2座スパイダー、クーペ
全長 4230 mm
全幅 1980 mm
全高 890 mm
ホイールベース 2370 mm
トレッド 前 1485 mm
トレッド 後 1500 mm
車重 680 kg(乾燥重量)
タイプ 2座スパイダー
全長 3500 mm
全幅 1880 mm
全高 956 mm
ホイールベース 2220 mm
トレッド 前 1425 mm
トレッド 後 1400 mm
車重 585 kg (含油脂類)
最高速度 320 km/h
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -
最高速度 320 km/h
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -