Ferrari 348 Challenge - 1993

概要

348 Challenge

1993年

フェラーリチャレンジレースは1993年に発足しました。発足当時はイタリア国内とヨーロッパのGTシリーズレースの一環として行われています。348チャレンジは、チャレンジレースを発足させた時のモデル。348 TBから派生しており、ベースモデルとの変更点はごくわずかになっています。320 hpにパワーアップしたエンジン(+20 hp)、専用排気系統、スリックタイア、専用ブレーキと、吸入効率の高いエアインテークなどにとどまります。

Ferrari 348 Challenge - 1993

当然ながら、348チャレンジにはレースレギュレーションが求める安全装備であるロールケージ、6点ハーネス、消火器、フロントの牽引フック、イグニッションキルスイッチなどが備わります。このモデルにとっての最終シーズンである1995年はF355チャレンジと一緒に走り、翌年には完全にF355チャレンジへと移行しています。

高精細「348 チャレンジ」の厳選ベスト・ショット。フォトギャラリーでは、この1993年型フェラーリ・モデルの細部および最も重要部分とともに車輌の際立つ特徴をお愉しみいただけます。

主要諸元

V8 エンジン

タイプ ミドシップ縦置き・90度V型8気筒
ボア・ストローク 85 x 75 mm
1気筒あたり排気量 425.59 cc
総排気量 3404cc
圧縮比 10,8:1
最高出力 235 kW (320 hp) at 7200 rpm
リッターあたり出力 94 hp/ℓ
最大トルク 324 Nm (33 kgm) at 5000 rpm
バルブ作動システム DOHC1気筒あたり4バルブ
燃料供給 ボッシュ・モトロニック M2.7 電子制御式インジェクション
点火装置 ボッシュ・モトロニック M2.7点火システム
潤滑システム ドライサンプ
クラッチ シングルプレート
フレーム スチール製チューブラーフレーム
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、ガス封入式ショックアブソーバー、アンチロールバー
サスペンション 後 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、ガス封入式ショックアブソーバー、アンチロールバー
ブレーキ ディスク
トランスミッション 前進5段+後進1段
ステアリング ラック&ピニオン
タンク容量 88ℓ
タイヤサイズ 前 P Zero 245-620 ZR 17
タイヤサイズ 後 P Zero 265-640 ZR 17
タイプ 2座クーペ、スパイダー
全長 4230 mm
全幅 1894 mm
全高 1170 mm
ホイールベース 2450 mm
トレッド 前 1502 mm
トレッド 後 1578 mm
車重 (クーペ1360 kg、スパイダー1370 k(ともに含油脂類)
最高速度 -
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -