概要

Ferrari 365 P - 1965

1965年

365 P

The 365 Pはワークスカーに課せられた4リッターのルールを破った唯一の例外です。実際、これはディーラーチームのために作られたモデルで、パワーこそ小さかったのですが、これを補うトルクを生み出す大排気量と、整備のしやすい簡潔な構造が強みでした。ファクトリーのレース部門はタッチせず、外部のワークショップでメンテナンスせざるを得なかったことを考えると致し方ない方法でした。エンジンはSOHCで、点火系も1気筒あたり1プラグ。シャシーはP2と同じものです。

主要諸元

V12 エンジン

タイプ ミドシップ縦置き・ 60度 V型12気筒
ボア・ストローク 81 x 71 mm
1気筒あたり排気量 365.86 cc
総排気量 4390cc
圧縮比 9.1 : 1
最高出力 279 kW (380 hp) at 7200 rpm
リッターあたり出力 87 hp/ℓ
最大トルク -
バルブ作動システム SOHC 1気筒あたり2バルブ
燃料供給 ウェバー38 DCNキャブレター(×6)
点火装置 1気筒あたり1プラグ、2コイル
潤滑システム ドライサンプ
クラッチ マルチプレート
フレーム スチール製チューブラーフレーム
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
サスペンション 後 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
ブレーキ ディスク
トランスミッション 前進5段+後進1段
ステアリング ラック&ピニオン
タンク容量 140ℓ
タイヤサイズ 前 5.50 x 15
タイヤサイズ 後 6.50 x 15
タイプ 2座スパイダー
全長 4260 mm
全幅 1675 mm
全高 1040 mm
ホイールベース 2400 mm
トレッド 前 1400 mm
トレッド 後 1370 mm
車重 850 kg(乾燥重量)
最高速度 300 km/h
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -