概要

375 MM

1953年

375ミッレミリアは、フェラーリ・スポーツモデルの伝統に則り、イタリアの有名な公道レースにちなんで命名されました。F1からのスピンオフであり、これをGTに仕立てたのが姉妹車の375アメリカです。

続き
Ferrari 375 MM - 1953
Ferrari 375 MM - 1953

エンジンはF1用をベースとしていますが、カムシャフトが新しくなり、ストロークが68 mmに縮まった一方、ボアが大きくなり4.5リッターの排気量を得ています。このエンジンは340ベルリネッタに搭載されてルマンでデビューしました。ドライバーはアスカリとヴィロレージです。その後、ピニン・ファリーナがスパイダーを10台前後、ベルリネッタを2から3台製作し、主にプライベートチームによりレースを戦いました。

主要諸元

V12 エンジン

タイプ フロント縦置き・60度V型12気筒
ボア・ストローク 84 x 68 mm
1気筒あたり排気量 376.84 cc
総排気量 4522cc
圧縮比 9 : 1
最高出力 250 kW (340 hp) at 7000 rpm
リッターあたり出力 75 hp/ℓ
最大トルク -
バルブ作動システム SOHC 1気筒あたり2バルブ
燃料供給 ウェバー(トリプル)40 IF/4C or 42 DCZキャブレター
点火装置 1気筒あたり1プラグ
潤滑システム ウェットサンプ
クラッチ マルチプレート
フレーム スチール製チューブラーフレーム
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー、アンチロールバー
サスペンション 後 ライブアクセル、半楕円スプリング、油圧ショックアブソーバー
ブレーキ ドラム
トランスミッション 前進4段+後進1段
ステアリング ウォーム&セクター
タンク容量 180ℓ
タイヤサイズ 前 6.50 x 16
タイヤサイズ 後 6.50 x 16
タイプ 2座クーペ、スパイダー
全長 -
全幅 -
全高 -
ホイールベース 2600 mm
トレッド 前 1325 mm
トレッド 後 1320 mm
車重 900 kg(乾燥重量)
最高速度 289 km/h
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -