Ferrari 375 Plus - 1954

概要

375 Plus

1954年

1953年のワールド・スポーツカー・チャンピオンシップを制したエンツォ・フェラーリは、ふたたびワールドタイトルを奪取する先頭に立つモデルとして、少数のスパイダーを作りました。これが375プラスとして知られるモデルです。アウレリオ・ランプレディが設計したほぼ5リッターのV12は実にパワフルでした。ボディはピニンファリーナの担当。375 プラスはアガディール、シルバーストーン、ルマンに勝って見事期待に応えます。とりわけ、ウンベルト・マリョーリによるカレラ・パナメリカーナの優勝は価値ある1勝でした。

主要諸元

V12 エンジン

タイプ フロント縦置き・60度V型12気筒
ボア・ストローク 84 x 74.5 mm
1気筒あたり排気量 412.86 cc
総排気量 4954cc
圧縮比 9.2 : 1
最高出力 243 kW (330 hp) at 6000 rpm
リッターあたり出力 67 hp/ℓ
最大トルク -
バルブ作動システム SOHC 1気筒あたり2バルブ
燃料供給 ウェバー(トリプル)46 DCF/3キャブレター
点火装置 1気筒あたり1プラグ
潤滑システム ドライサンプ
クラッチ マルチプレート
フレーム スチール製チューブラーフレーム
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー、アンチロールバー
サスペンション 後 ド・ディオンアクセル、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー
ブレーキ ドラム
トランスミッション 前進5段+後進1段
ステアリング ウォーム&セクター
タンク容量 190ℓ
タイヤサイズ 前 6.00 x 16
タイヤサイズ 後 7.00 x 16
タイプ 2座スパイダー
全長 -
全幅 -
全高 -
ホイールベース 2600 mm
トレッド 前 1325 mm
トレッド 後 1284 mm
車重 1030 kg(乾燥重量)
最高速度 280 km/h
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -