Ferrari 408 4RM - 1987

概要

408 4RM

1987年

408 4RMというプロトタイプが2台作られました。最初の1台はレッドの塗装で、完成したのは1987年6月、シャシーナンバーは70183でした。2台目はイエローで、シャシーナンバーは78610、現在マラネロのガレリア・フェラーリに展示されています。このモデルが異彩を放っているのは革新的な油圧システムを用いた4WDだからです。

Ferrari 408 4RM - 1987

またこの2台はそれぞれ異なる設計手法で作られました。最初の1台はステンレスを溶接したボディが架装され、もう1台はアルミプレートを接着しています。マウロ・フォルギエーリが、1987年春にフェラーリを辞するまでこのプロジェクトの指揮を執りました。

高精細「408 4RM」の厳選ベスト・ショット。フォトギャラリーでは、この1987年型フェラーリ・モデルの細部および最も重要部分とともに車輌の際立つ特徴をお愉しみいただけます。

主要諸元

V8 エンジン

タイプ ミドシップ縦置き・90度V型8気筒
ボア・ストローク 93 x 73.6 mm
1気筒あたり排気量 499.96 cc
総排気量 3999 cc
圧縮比 9,8:1
最高出力 221 kW (300 hp) at 6250 rpm
リッターあたり出力 75 hp/ℓ
最大トルク 373 Nm (38 kgm) at 4500 rpm
バルブ作動システム DOHC1気筒あたり4バルブ
燃料供給 ウェバー-マレリ電子制御式インジェクション
点火装置 1気筒あたり1プラグ
潤滑システム ドライサンプ
クラッチ ツインプレート
フレーム ステンレス-スティール・モノコック
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
サスペンション 後 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
ブレーキ ディスク
トランスミッション 前進5段+後進1段
ステアリング ラック&ピニオン
タンク容量 120ℓ
タイヤサイズ 前 225/50 VR 16
タイヤサイズ 後 255/50 VR 16
タイプ 2座クーペ
全長 4220 mm
全幅 1885 mm
全高 1200 mm
ホイールベース 2550 mm
トレッド 前 1580 mm
トレッド 後 1585 mm
車重 1343 kg (含油脂類)
最高速度 -
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -