概要

1978年

512 BB LM

512 BBは実戦でのポテンシャルがあると考えられ、いくつかのディーラーがマラネロからの指示をもとにレース仕様を多数用意しました。ボディに改造が加えられ、ピニンファリーナの風洞テストの結果、高速時の空力特性が改善されました。サスペンションではコンプライアンスを持たされたブッシュがユニボールジョイントに変わり、もちろんエンジンもチューンされます。マラネロは軽量化も忘れてはいませんでした。ブレーキサーボが取り外され、冷却系統が改良された結果、エンジンがフルスロットルを受け付ける時間が長くなりました。

Ferrari 512 BB LM - 1978

高精細「512 BB LM」の厳選ベスト・ショット。フォトギャラリーでは、この1978年型フェラーリ・モデルの細部および最も重要部分とともに車輌の際立つ特徴をお愉しみいただけます。

主要諸元

V12 エンジン

タイプ ミドシップ縦置き・水平対向12気筒
ボア・ストローク 82 x 78 mm
1気筒あたり排気量 411.92 cc
総排気量 4943cc
圧縮比 10,3:1
最高出力 346 kW (470 hp) at 7250 rpm
リッターあたり出力 95 hp/ℓ
最大トルク -
バルブ作動システム DOHC1気筒あたり2バルブ
燃料供給 ルーカス・インジェクション
点火装置 1気筒あたり1プラグ
潤滑システム ドライサンプ
クラッチ ツインプレート
フレーム スチール製チューブラーフレーム
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
サスペンション 後 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー
ブレーキ ディスク
トランスミッション 前進5段+後進1段
ステアリング ラック&ピニオン
タンク容量 120ℓ
タイヤサイズ 前 23/59 x 15
タイヤサイズ 後 34/61 x 15
タイプ 2座クーペ
全長 4895 mm
全幅 1830 mm
全高 1120 mm
ホイールベース 2500 mm
トレッド 前 1563 mm
トレッド 後 1713 mm
車重 1050 kg (含油脂類)
最高速度 320 km/h
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -