概要

Ferrari 735 S - 1953

1953年

735 S

フェラーリの直列4気筒エンジンは、1950年のF2選手権幕開けとともにそのキャリアをスタートしました。このエンジンはツイスティなコースでも高速コースでも勝てる能力を示したので、フェラーリはスポーツレーシングカーにも搭載することを決めたのです。250 MMのシャシーに搭載して行いましたテストの結果は上々で、3000 ccまでボアアウトされました。このエンジンは新型735 Sに積まれて、セニガリア・サーキットでデビューするや並々ならぬ力を発揮しました。その後のレースでも優れた資質を見せたので、継続して開発することが決まります。

主要諸元

V4 エンジン

タイプ フロント縦置き・直列4気筒
ボア・ストローク 102 x 90 mm
1気筒あたり排気量 735.41 cc
総排気量 2941.66 cc
圧縮比 9 : 1
最高出力 165 kW (225 hp) at 6800 rpm
リッターあたり出力 76 hp/ℓ
最大トルク -
バルブ作動システム DOHC1気筒あたり2バルブ
燃料供給 ウェバー(ツイン) 50 DCOAキャブレター
点火装置 ツインスパーク
潤滑システム ドライサンプ
クラッチ ツインプレート
フレーム スチール製チューブラーフレーム
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー
サスペンション 後 ド・ディオンアクセル、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー
ブレーキ ドラム
トランスミッション 前進4段+後進1段
ステアリング ウォーム&セクター
タンク容量 125ℓ
タイヤサイズ 前 5.25 x 16
タイヤサイズ 後 6.00 x 16
タイプ 2座スパイダー
全長 -
全幅 -
全高 -
ホイールベース 2250 mm
トレッド 前 1278 mm
トレッド 後 1284 mm
車重 750 kg (kerb)
最高速度 -
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -