概要

Ferrari 860 Monza - 1956

1956年

860 Monza

750モンツァの発展型860モンツァは4気筒エンジンの 3431 cc版を採用しました。これは新型V12が登場するまでのつなぎのエンジンでした。デビュー戦、トゥーリスト・トロフィーでは控えめな結果に終わりましたが、アメリカに送られ、フィル・ヒルの操縦でナッソーに勝利します。続いてミッレミリアでは新しい290 MMに次いで、コリンズとムッソが2位と3位に入賞しました。860モンツァは4気筒エンジン時代の閉幕を告げるモデルで、フェラーリはこれ以降ふたたびV12に挑戦するのです。

主要諸元

V4 エンジン

タイプ フロント縦置き・直列4気筒
ボア・ストローク 102 x 105 mm
1気筒あたり排気量 857.98 cc
総排気量 3431cc
圧縮比 8.5 : 1
最高出力 206 kW (280 hp) at 6000 rpm
リッターあたり出力 82 hp/ℓ
最大トルク -
バルブ作動システム DOHC1気筒あたり2バルブ
燃料供給 ウェバー(ツイン) 58 DCOA/3キャブレター
点火装置 ツインスパーク
潤滑システム ドライサンプ
クラッチ マルチプレート
フレーム スチール製チューブラーフレーム
サスペンション 前 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー
サスペンション 後 ド・ディオンアクセル、リーフスプリング、筒型ショックアブソーバー
ブレーキ ドラム
トランスミッション 前進4段+後進1段
ステアリング ウォーム&セクター
タンク容量 160ℓ
タイヤサイズ 前 6.00 x 16
タイヤサイズ 後 7.00 x 16
タイプ 2座スパイダー
全長 -
全幅 -
全高 -
ホイールベース 2350 mm
トレッド 前 1296 mm
トレッド 後 1310 mm
車重 860 kg(乾燥重量)
最高速度 260 km/h
0-100 km/h -
0-400 m -
0-1000 m -