
1961年、特別に開かれたプレスコンファランスで246 SPのベールが取られると、一大センセーションが巻き起こりました。フェラーリ初のミドエンジンカーだったのです。メカニカルレイアウトが革新的なら、それを覆うボディも革新的でした。カルロ・キティの指揮の下、風洞実験から生まれましたボディは、非常に低いボンネットラインが特徴でした。この年、246 SPはドライバーにとってもマシンにとっても過酷なピッコレ・マドニエ・サーキットを舞台に繰り広げられたタルガ・フローリオで、オリヴィエ・ジャンドビアンのドライブで初勝利を挙げます。
高精細「246 SP」の厳選ベスト・ショット。フォトギャラリーでは、この1961年型フェラーリ・モデルの細部および最も重要部分とともに車輌の際立つ特徴をお愉しみいただけます。
| タイプ | ミドシップ縦置き・ 65度V型6気筒 |
| ボア・ストローク | 85 x 71 mm |
| 1気筒あたり排気量 | 402.88 cc |
| 総排気量 | 2417cc |
| 圧縮比 | 9.8 : 1 |
| 最高出力 | 199 kW (270 hp) at 8000 rpm |
| リッターあたり出力 | 112 hp/ℓ |
| 最大トルク | - |
| バルブ作動システム | DOHC1気筒あたり2バルブ |
| 燃料供給 | ウェバー(トリプル)42 DCNキャブレター |
| 点火装置 | 1気筒あたり1プラグ、2コイル |
| 潤滑システム | ドライサンプ |
| クラッチ | マルチプレート |
| フレーム | スチール製チューブラーフレーム |
| サスペンション 前 | 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー |
| サスペンション 後 | 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー |
| ブレーキ | ディスク |
| トランスミッション | 前進5段+後進1段 |
| ステアリング | ラック&ピニオン |
| タンク容量 | 115ℓ |
| タイヤサイズ 前 | 5.50 x 15 |
| タイヤサイズ 後 | 6.50 x 15 |
| タイプ | 2座スパイダー |
| 全長 | 4060 mm |
| 全幅 | 1480 mm |
| 全高 | 1050 mm |
| ホイールベース | 2320 mm |
| トレッド 前 | 1200 mm |
| トレッド 後 | 1200 mm |
| 車重 | 590 kg(乾燥重量) |
| 最高速度 | 270 km/h |
| 0-100 km/h | - |
| 0-400 m | - |
| 0-1000 m | - |