375ミッレミリアは、フェラーリ・スポーツモデルの伝統に則り、イタリアの有名な公道レースにちなんで命名されました。F1からのスピンオフであり、これをGTに仕立てたのが姉妹車の375アメリカです。
続き

エンジンはF1用をベースとしていますが、カムシャフトが新しくなり、ストロークが68 mmに縮まった一方、ボアが大きくなり4.5リッターの排気量を得ています。このエンジンは340ベルリネッタに搭載されてルマンでデビューしました。ドライバーはアスカリとヴィロレージです。その後、ピニン・ファリーナがスパイダーを10台前後、ベルリネッタを2から3台製作し、主にプライベートチームによりレースを戦いました。
| タイプ | フロント縦置き・60度V型12気筒 |
| ボア・ストローク | 84 x 68 mm |
| 1気筒あたり排気量 | 376.84 cc |
| 総排気量 | 4522cc |
| 圧縮比 | 9 : 1 |
| 最高出力 | 250 kW (340 hp) at 7000 rpm |
| リッターあたり出力 | 75 hp/ℓ |
| 最大トルク | - |
| バルブ作動システム | SOHC 1気筒あたり2バルブ |
| 燃料供給 | ウェバー(トリプル)40 IF/4C or 42 DCZキャブレター |
| 点火装置 | 1気筒あたり1プラグ |
| 潤滑システム | ウェットサンプ |
| クラッチ | マルチプレート |
| フレーム | スチール製チューブラーフレーム |
| サスペンション 前 | 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー、アンチロールバー |
| サスペンション 後 | ライブアクセル、半楕円スプリング、油圧ショックアブソーバー |
| ブレーキ | ドラム |
| トランスミッション | 前進4段+後進1段 |
| ステアリング | ウォーム&セクター |
| タンク容量 | 180ℓ |
| タイヤサイズ 前 | 6.50 x 16 |
| タイヤサイズ 後 | 6.50 x 16 |
| タイプ | 2座クーペ、スパイダー |
| 全長 | - |
| 全幅 | - |
| 全高 | - |
| ホイールベース | 2600 mm |
| トレッド 前 | 1325 mm |
| トレッド 後 | 1320 mm |
| 車重 | 900 kg(乾燥重量) |
| 最高速度 | 289 km/h |
| 0-100 km/h | - |
| 0-400 m | - |
| 0-1000 m | - |