
1953年のワールド・スポーツカー・チャンピオンシップを制したエンツォ・フェラーリは、ふたたびワールドタイトルを奪取する先頭に立つモデルとして、少数のスパイダーを作りました。これが375プラスとして知られるモデルです。アウレリオ・ランプレディが設計したほぼ5リッターのV12は実にパワフルでした。ボディはピニンファリーナの担当。375 プラスはアガディール、シルバーストーン、ルマンに勝って見事期待に応えます。とりわけ、ウンベルト・マリョーリによるカレラ・パナメリカーナの優勝は価値ある1勝でした。
| タイプ | フロント縦置き・60度V型12気筒 |
| ボア・ストローク | 84 x 74.5 mm |
| 1気筒あたり排気量 | 412.86 cc |
| 総排気量 | 4954cc |
| 圧縮比 | 9.2 : 1 |
| 最高出力 | 243 kW (330 hp) at 6000 rpm |
| リッターあたり出力 | 67 hp/ℓ |
| 最大トルク | - |
| バルブ作動システム | SOHC 1気筒あたり2バルブ |
| 燃料供給 | ウェバー(トリプル)46 DCF/3キャブレター |
| 点火装置 | 1気筒あたり1プラグ |
| 潤滑システム | ドライサンプ |
| クラッチ | マルチプレート |
| フレーム | スチール製チューブラーフレーム |
| サスペンション 前 | 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー、アンチロールバー |
| サスペンション 後 | ド・ディオンアクセル、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー |
| ブレーキ | ドラム |
| トランスミッション | 前進5段+後進1段 |
| ステアリング | ウォーム&セクター |
| タンク容量 | 190ℓ |
| タイヤサイズ 前 | 6.00 x 16 |
| タイヤサイズ 後 | 7.00 x 16 |
| タイプ | 2座スパイダー |
| 全長 | - |
| 全幅 | - |
| 全高 | - |
| ホイールベース | 2600 mm |
| トレッド 前 | 1325 mm |
| トレッド 後 | 1284 mm |
| 車重 | 1030 kg(乾燥重量) |
| 最高速度 | 280 km/h |
| 0-100 km/h | - |
| 0-400 m | - |
| 0-1000 m | - |