
フェラーリの直列4気筒エンジンは、1950年のF2選手権幕開けとともにそのキャリアをスタートしました。このエンジンはツイスティなコースでも高速コースでも勝てる能力を示したので、フェラーリはスポーツレーシングカーにも搭載することを決めたのです。250 MMのシャシーに搭載して行いましたテストの結果は上々で、3000 ccまでボアアウトされました。このエンジンは新型735 Sに積まれて、セニガリア・サーキットでデビューするや並々ならぬ力を発揮しました。その後のレースでも優れた資質を見せたので、継続して開発することが決まります。
| タイプ | フロント縦置き・直列4気筒 |
| ボア・ストローク | 102 x 90 mm |
| 1気筒あたり排気量 | 735.41 cc |
| 総排気量 | 2941.66 cc |
| 圧縮比 | 9 : 1 |
| 最高出力 | 165 kW (225 hp) at 6800 rpm |
| リッターあたり出力 | 76 hp/ℓ |
| 最大トルク | - |
| バルブ作動システム | DOHC1気筒あたり2バルブ |
| 燃料供給 | ウェバー(ツイン) 50 DCOAキャブレター |
| 点火装置 | ツインスパーク |
| 潤滑システム | ドライサンプ |
| クラッチ | ツインプレート |
| フレーム | スチール製チューブラーフレーム |
| サスペンション 前 | 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー |
| サスペンション 後 | ド・ディオンアクセル、リーフスプリング、油圧ショックアブソーバー |
| ブレーキ | ドラム |
| トランスミッション | 前進4段+後進1段 |
| ステアリング | ウォーム&セクター |
| タンク容量 | 125ℓ |
| タイヤサイズ 前 | 5.25 x 16 |
| タイヤサイズ 後 | 6.00 x 16 |
| タイプ | 2座スパイダー |
| 全長 | - |
| 全幅 | - |
| 全高 | - |
| ホイールベース | 2250 mm |
| トレッド 前 | 1278 mm |
| トレッド 後 | 1284 mm |
| 車重 | 750 kg (kerb) |
| 最高速度 | - |
| 0-100 km/h | - |
| 0-400 m | - |
| 0-1000 m | - |