
750モンツァの発展型860モンツァは4気筒エンジンの 3431 cc版を採用しました。これは新型V12が登場するまでのつなぎのエンジンでした。デビュー戦、トゥーリスト・トロフィーでは控えめな結果に終わりましたが、アメリカに送られ、フィル・ヒルの操縦でナッソーに勝利します。続いてミッレミリアでは新しい290 MMに次いで、コリンズとムッソが2位と3位に入賞しました。860モンツァは4気筒エンジン時代の閉幕を告げるモデルで、フェラーリはこれ以降ふたたびV12に挑戦するのです。
| タイプ | フロント縦置き・直列4気筒 |
| ボア・ストローク | 102 x 105 mm |
| 1気筒あたり排気量 | 857.98 cc |
| 総排気量 | 3431cc |
| 圧縮比 | 8.5 : 1 |
| 最高出力 | 206 kW (280 hp) at 6000 rpm |
| リッターあたり出力 | 82 hp/ℓ |
| 最大トルク | - |
| バルブ作動システム | DOHC1気筒あたり2バルブ |
| 燃料供給 | ウェバー(ツイン) 58 DCOA/3キャブレター |
| 点火装置 | ツインスパーク |
| 潤滑システム | ドライサンプ |
| クラッチ | マルチプレート |
| フレーム | スチール製チューブラーフレーム |
| サスペンション 前 | 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー |
| サスペンション 後 | ド・ディオンアクセル、リーフスプリング、筒型ショックアブソーバー |
| ブレーキ | ドラム |
| トランスミッション | 前進4段+後進1段 |
| ステアリング | ウォーム&セクター |
| タンク容量 | 160ℓ |
| タイヤサイズ 前 | 6.00 x 16 |
| タイヤサイズ 後 | 7.00 x 16 |
| タイプ | 2座スパイダー |
| 全長 | - |
| 全幅 | - |
| 全高 | - |
| ホイールベース | 2350 mm |
| トレッド 前 | 1296 mm |
| トレッド 後 | 1310 mm |
| 車重 | 860 kg(乾燥重量) |
| 最高速度 | 260 km/h |
| 0-100 km/h | - |
| 0-400 m | - |
| 0-1000 m | - |