2リッター版同様、ディーノ246 Sも同時代の250テスタロッサと同じスタイルをまとっています。ただし、F1から派生したエンジンを搭載していることが250テスタロッサとの違いでした。デビューレースは1960年1月のテンポラーダ・アルヘンティーナの一環として行われたブエノスアイレス1000kmレースで、操縦したのはスカルフィオッティとゴンザレス。2台はタルガ・フローリオにも出走し、2位と4位に入賞しました。ディーノ246 Sはその後、プライベートドライバーにより多くのレースに出場することになります。一方、フェラーリワークスドライバーは主に250テスタロッサをドライブしました。

| タイプ | フロント縦置き・ 60度V型6気筒 |
| ボア・ストローク | 85 x 71 mm |
| 1気筒あたり排気量 | 402.88 cc |
| 総排気量 | 2417 cc |
| 圧縮比 | 9.8 : 1 |
| 最高出力 | 184 kW (250 hp) at 7500 rpm |
| リッターあたり出力 | 103 hp/ℓ |
| 最大トルク | - |
| バルブ作動システム | SOHC 1気筒あたり2バルブ |
| 燃料供給 | ウェバー(トリプル)42 DCNキャブレター |
| 点火装置 | 1気筒あたり1プラグ |
| 潤滑システム | ウェットサンプ |
| クラッチ | マルチプレート |
| フレーム | スチール製チューブラーフレーム |
| サスペンション 前 | 独立懸架、ダブルウィッシュボーン、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー、アンチロールバー |
| サスペンション 後 | ライブアクセル、コイルスプリング、筒型ショックアブソーバー |
| ブレーキ | ディスク |
| トランスミッション | 前進5段+後進1段 |
| ステアリング | ラック&ピニオン |
| タンク容量 | 120ℓ |
| タイヤサイズ 前 | 5.50 x 15 |
| タイヤサイズ 後 | 6.00 x 15 |
| タイプ | 2座スパイダー |
| 全長 | - |
| 全幅 | - |
| 全高 | - |
| ホイールベース | 2160 mm |
| トレッド 前 | 1245 mm |
| トレッド 後 | 1205 mm |
| 車重 | 640 kg(乾燥重量) |
| 最高速度 | - |
| 0-100 km/h | - |
| 0-400 m | - |
| 0-1000 m | - |